サービス内容
- BeLifeとは、ab3株式会社が提供するtoC/toB向けのWebサービスです。
- サービスの概要として、ユーザーがリアルライフのデータを登録することで、データを様々なオブジェクト(例. NFTアート)に変換し、NFTのMarketplaceで販売や共有をすることができます。
- https://belife.ab3.vision/
利用デバイス
- スマートフォン、PCのChromeブラウザから利用ができます。ただし、ユーザーインターフェースのほとんどがスマートフォン向けに作られています。
- 現在スマートフォンのネイティブアプリを開発中です。
現在対応しているブロックチェーン
- リアルライフデータをNFTに変換し、公開する際にブロックチェーンを利用します。
- BeLifeでは現在 Polygon というブロックチェーンのみ利用可能です。
- Polygonには本番環境と、Testnet環境の2種類が存在し、どちらに登録するかによってNFT Marketplaceの環境も異なります。
- 例えば、Polygonの本番環境に登録すると、NFT MarketplaceのOpenseaの場合、下記のURLに反映されます。
- PolygonのTestnet環境に登録すると、Openseaの場合、下記のURLに反映されます。
- NFTとしてOpenseaなどのMarketplaceに公開したい場合、Metamaskという暗号通貨のWallet、もしくはWallet Connectというプロトコルを利用してNFTを公開することができます。
- 参考リンク
Google Driveとの連携
- BeLifeはユーザーが現在のライフログを手動で登録できるインタフェースを持っています。
- また、手動で登録する以外の方法として、Google Driveに登録された動画や画像ファイルをBeLifeのライフログデータとしてimportする機能をユーザーに提供します。複数ファイルを一括でimportすることで、より良いユーザービリティを実現します。
- Google Driveからのimportをする際にはBeLifeのLogin画面(Google OAuth2.0の画面)でGoogle Driveへのアクセスを許可頂く必要があります。
- BeLifeのアプリからimport対象となるのは「マイフォルダ」> 「BeLife」配下のフォルダに限定され、その他のマイフォルダ配下のファイルにはアクセスしません。
- 現在、importできるファイルの容量は20MBとなっています。
利用の説明
BeLife Polygon本番環境で利用